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ナチュラルな素材の心地よさ、手仕事ならではのあたたかな空気をみなさまへお届けするメイズハンドクラフトワークショップのホームページです。
ヘンプって何?
ヘンプはアサ科の一年草、大麻草のことで無農薬でも育つ強い植物。土の中の有害な物質を吸収しながらも
成長の過程で無毒化し土壌の回復にも役立っています。又、一般的な植物の2倍〜4倍の二酸化炭素を吸収して
酸素を生みだすそう。生育は110日というハイスピードながらも産業的な利用価値が高く、種から茎、繊維などを
利用して何と25000種を超える製品に加工されているそうです。近年の自然志向の高まりもあって衣類や
小物をはじめ、紙、フード類、生活グッズやコスメティック製品などの製品を日本でも見かけるようになってきました。
最近では建築資材としても注目されていて産業的利用価値、環境保護の観点からも幅広く注目を集めています。
大麻といえばネガティヴなイメージが先行する中で産業の為に使われる大麻、インダストリアルヘンプ(産業用に
改良された品種)の広まりによりさらなる可能性を秘めています。又、ヨーロッパやカナダなどでは農産業に
向けての支援制度があったり、カリフォルニア州はじめ医療としての利用も実現しており現在、全米の
多くの州や欧米各国でも見直しがされています。日本の麻農家では毎年免許を取得して栽培されていますが、
2008年には北海道北見市で農産業と地域の活性化に向けて大麻栽培特区が認可されました。
ヘンプからできるもの
【繊維】ヘンプといえば手作りのアクセサリーや生地がすっかりお馴染みですね。茎からはいだ繊維が使われています。
また、紙なんかも繊維が使われています。そもそも今のムーヴメントのきっかけはヨーロッパで、木材パルプの代替として
注目されたことがきっかけだそう。実はユーロ紙幣にはヘンプの繊維が混ぜられているそうですよ。日本では神社の鈴縄
なんかに使われていたりとヘンプの繊維はお馴染みですね。
【茎】茎は日本ではお盆の迎え火に使っているものです。最近ではヘンプの茎から採れるセルロースというものを使った
土に還るバイオプラスチックの製品が普及しつつあります。ドイツでは各自動車メーカーがドアパネルや内装材として
採用しています。また、茎を細かく砕いて使われている断熱材や壁用ボードがあり、フランスにはそんな環境にやさしい
住宅が何百棟と建てられているそうです。
【種・種子】日本では七味唐辛子のあの大きな粒、または鳥のえさとしてお馴染みですね。実は必須アミノ酸や
αリノレン酸などの脂肪酸、たんぱく質をたくさん含んだ健康食品として注目されていて、麻ナッツなどはそのまま
食べてもおいしいです。また、油分は保湿性が高く肌に優しいコスメティック製品としても知られるようになってきました。
【葉・花】THCといわれる薬理成分を含むことから日本では厳しく規制されているのがこの部分ですが、医療方面での
期待がかけられているのが葉と花の持つ成分です。喘息や緑内障や筋肉の硬化症をはじめ、病中病後や
ストレスなどの極度な食欲不振や睡眠不足に効果があるとしてさまざまな研究がされています。カリフォルニア州では
免許の取得、医師の処方証明を提示することで医療大麻を購入できる窓口があり、また喘息や妊婦、タバコを
吸わない患者のためには塗り薬やドロップなどもあるそうです。
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